台湾料理のお店 一六八(いろは)さんとチョコレート探索

こんにちは、マツザキのホームページ担当の今野です。二回目の緊急事態宣言の中、最近はお店の味が恋しくなり夕食はお店のテイクアウトをする機会が大分増えました。

そんな中、休みの日に向かったのは本川越近くにある台湾料理のお店「一六八(いろは)」さん。

数年前にOPENされ、イートインスペースは2席のみ(もしかしたらコロナの影響?)でテイクアウトがメインのお店です。来よう来ようと思ってようやく行けました。

オーナーである女性の方は台湾出身の方の様で、本場の味わいが楽しめるとの事。思えば台湾旅行に行ったのも三年以上前だなぁと思いつつ、店内を覗いてみたら早い時間という事もあり空いている!検温、消毒などを済ませて店内でご飯を頂くことにしました。

手前はコーヒーではなくブラックティー、お茶の種類も豊富でたっぷり楽しめるのが嬉しい!

店内も可愛らしい造りで、ちょっとした遊び心や雰囲気が素敵でした。お店の椅子が学校で使用していたタイプだったので思わず懐かしくなりました。

メインはルーロー飯!八角などのスパイスに煮卵、厚揚げみたいなものも確かに台湾で食べた時に乗っていたと思い出しました。スープも優しい味わい。

他にもセットメニューがあり、饅頭やジーロー飯など美味しそうなものがたくさん!スイーツもあり、ちょっとお茶をしにくるのも良さそうです。

お肉をしっかり食べたのに胃に負担が無かったのはお茶をたっぷり飲んだからでしょうか。ちなみにオーナーさんは日本語堪能!

さてその後はバレンタインも間近という事で丸広の特設チョコレート売り場まで!

今までバレンタインは女性の方が行くところという一昔前のイメージを持ってあまり足を踏み入れていませんでしたが、実際に行ってみると見ているだけで楽しい!

レイアウト、コンセプト、メッセージ、デザイン、コラボ、様々な店舗が自慢の逸品を色取り取りに飾っているのを見て、とても良い刺激を受けました。

それにワインに合うチョコやウイスキーや日本酒、焼酎を使用したチョコもあり、お酒とチョコとの相性についても学びなおした一日でした。

たまに自分の知らない分野に足を踏み入れてみるのも面白いです。逆に様々な角度からお酒を見つめなおす機会にもなりました。

 

そしてマツザキの武蔵野蒸留所で製造しているクラフトジン棘玉もチョコレートとの相性は抜群!特に果物やドライフルーツなどを使用したチョコレートは棘玉のボタニカルと相性が良く、相乗効果でチョコとジンを楽しめます。
棘玉は柑橘系のニュアンスと若干のスパイシーさがあり、まったりとしたチョコレートと合わせるには素敵な組み合わせです。

また寒い夜の日には温まるホットハーブティー割りがお勧め!
ホットティーで割ってみると棘玉のボタニカルな風味と茶葉の香りがマッチします。
またお好みでシナモンやカルダモン、ローズマリーやジンジャーを加えるのもお勧めです。ジンはスパイスと相性が良いのです!暑い日はモヒート風に楽しんで、寒い日はホットワインのように楽しめるのもジンの魅力。
身体の芯から温まる棘玉ハーブティー割り、是非一度お試しあれ!

 

「一六八(イロハ)」IROHA IROHA TAIWANESE BUNS & DRINKS
川越市新富町1-3-4

定休日:水・木曜日

TEL:080-9890-7206

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