こんにちは ”y” です。
ここ何日かは暖かくて、もう春になったかの様な
錯覚を覚えて、気持ちも弾んできます。花粉症で
うっとおしいのですが ・・
駐車場には、フキノトウ が顔を出してきました。
何度か採って食べた事があるのですが、なぜだか
山で採って食べるのと、チト 違う様な気がします。
不思議なものです。気分でしょうか?
東京23区内に唯一残っていた、
最後の東京地酒『丸眞正宗』。
地元・赤羽を中心に、長きに渡って親しまれて
きた酒が、この2月で出荷を終えました。
あとは市場流通分のみで、いよいよ飲みおさめです。
今が最後のチャンスです。
あなたが、時代の生き証人 として、その味わいを
記憶にとどめて下さい。
写真の酒は、『丸眞正宗』【ぎんから】という、
辛口の吟醸酒(¥2400)です。
さらりと淡麗で、カドの取れた おだやかな旨みを、
キレの良さがスパッと締めて次を誘うという酒質。
初心者よりも ツウに受ける、心地良い辛口で、
冷酒でも冷や(常温)でも、燗も好ましい。
何本かを買って、まず1本。のちに1本 ・・ と、
楽しんで下さい。長期保存も楽しみです。
撮影に使用した酒器は、店で販売しています。
徳利:¥380。杯:¥380。器:¥380
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