田舎の酒屋発。 平成30年3月5日(月)

こんにちは ”y” です。

ここ何日かは暖かくて、もう春になったかの様な

錯覚を覚えて、気持ちも弾んできます。花粉症で

うっとおしいのですが ・・

駐車場には、フキノトウ が顔を出してきました。

何度か採って食べた事があるのですが、なぜだか

山で採って食べるのと、チト 違う様な気がします。

不思議なものです。気分でしょうか?

 

東京23区内に唯一残っていた、

最後の東京地酒『丸眞正宗』。

地元・赤羽を中心に、長きに渡って親しまれて

きた酒が、この2月で出荷を終えました。

あとは市場流通分のみで、いよいよ飲みおさめです。

今が最後のチャンスです。

あなたが、時代の生き証人 として、その味わいを

記憶にとどめて下さい。

写真の酒は、『丸眞正宗』【ぎんから】という、

辛口の吟醸酒(¥2400)です。

さらりと淡麗で、カドの取れた おだやかな旨みを、

キレの良さがスパッと締めて次を誘うという酒質。

初心者よりも ツウに受ける、心地良い辛口で、

冷酒でも冷や(常温)でも、燗も好ましい。

何本かを買って、まず1本。のちに1本 ・・ と、

楽しんで下さい。長期保存も楽しみです。

撮影に使用した酒器は、店で販売しています。

徳利:¥380。杯:¥380。器:¥380

 

 

 

 

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