マツザキSakeFairⅡが終了いたしました

6月30日(土)にはウエスタ川越にてマツザキ主催の日本酒試飲イベント「マツザキSakeFairⅡ」が開催されました。

前回よりも蔵元数が増えて全国から合計38の蔵元が川越に集いました。 おかげさまで前売りチケットは完売、当日は満員御礼、総勢500名を超えるお客様にご来場いただきました。ご入場出来なかったお客様にはご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした。

今回はイベントスタートの様子から、終了後の様子までを写真で追ってみたいと思います。

先ずは設営ですね、当日の午前中から各蔵元が集い各ブースで試飲の準備を行いました。会場は前回のイベント時よりも大きめの所を借りたので、各ブース余裕を持って準備が出来たかと思います。

 

来場者の皆様も広めの会場だったので余裕を持って各ブースを回れたのではないでしょうか?

会場にはどんどんとお客様が来られて、列を作ってイベントのスタートを待っております。

常連のお客様から、遠いところから来ていただいたお客様、飲食店の方から同業者の酒屋の方まで様々な顔ぶれでした。若い方が多かったのは意外でしたが、とても嬉しい事です。

 

スタッフは大忙しでチケットの確認から、試飲のお猪口、案内図などを配布していきます。

スタッフに対しての様々なご質問や、期待する声、壁の向こうからでも大勢の方の熱気を感じておりました。

さぁイベントスタートです、皆様来場とともにそれぞれ気になるブースに集っていきます。一直線に向かわれる方からどこにしようか迷われている方、順番通りに回られる方と好き好きに各蔵元のブースへと足を向けています。

 

スタート時こそ混雑気味でしたが、暫くするとゆっくりと人の流れが出来て行きました。一つのブースに集中する事無く、どこの場所も試飲に会話を弾ませてイベントは盛り上がっていきます。

 

マツザキではお馴染みの代表取締役である松崎敦雄のマイクパフォーマンスが延々と続きながら、皆様笑顔になってお酒をお猪口に注がれていきます。

興味のある蔵元にて気になるお酒を口にしては再度日本酒の魅力に気づいてくれたかと思います。蔵元の想いや造りの拘りについても知って頂けたかと思います。

皆様から「以前に飲んだ時よりも美味しくなっていた!」「始めて飲んだけれどファンになりました!」「こんな魅力的な日本酒があるなんて知らなかった!」と嬉しいご意見も頂きました。
合計114のお酒を全て試飲するのは無理だったかと思いますが、イベントに参加されて素敵な出会いもあったと思います。

 

さぁ、イベントも終盤、中には良い感じになっている方もいらっしゃいましたが、最後まで皆様に楽しんで頂けたイベントになったかと思います。また様々なご意見や次回のイベントに対する期待の声なども頂戴いたしました。ありがとうございます!

また合計38の蔵元の皆様、食品関係の業者様に多大なるご協力を頂き誠にありがとうございました。多くの方のお力で素晴らしいイベントにする事が出来ました。(写真には撮影のタイミングで全部の蔵元様を載せる事が出来ませんでしたすみません!)

さて、イベントは終了いたしましたがマツザキスタッフの仕事はまだまだです、後片付けに清掃活動、忘れないうちに意見や感想の収集に、蔵元様のご意見をまとめたり、やる事はいっぱいです。ようやく撤収作業が終わったところで、打ち上げという名の感想会に出発しました。

蔵元同士の会話は、造りや業界の話から、テレビや芸能の話、酒屋にイベントの評価など色々なご意見を頂戴いたしました。普段ではなかなか聞けないような密度の濃い話題、こういった話を聞けたというのも今回イベントを開催して良かったと感じるところです。

 

最後には集合して写真を撮影、皆様明るく一生懸命でお酒を心から愛されていました。もちろんご来場いただいたお客様もです。大好評にて終える事が出来たマツザキSakeFairⅡ、次回の開催に是非ご期待ください。

 

最後に今回のご意見を参考にして次回も魅力的なイベントに出来ればと思っております。本当に皆様、ご来場いただき誠にありがとうございました!今後も株式会社マツザキをどうぞよろしくお願い致します。

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