こんにちは ”y” です。
またしてもの ごぶさたで、時代は 令和 へと変わりました。
関東地方は梅雨入りしましたが、梅雨の晴れ間は
空気が澄んで、景色がスッキリ。 気分も爽快です。
そして、今年も 梅酒 を漬ける時季です。
ごく簡単に出来ますので、チャレンジしてみて下さい。
用意するものは、①梅の実、②ビン、③氷砂糖、
④酒 です。 今の時季なら すべてスーパーで
揃えて売っていますが、④の酒だけは、
マツザキ で買って下さい。(14日(金)以降。)
なぜなら、そこに ”こだわり” があるからです。
すなわち、『天覧山』の梅酒用 原酒
(日本酒。20度。1800ml・¥1890(税別))を
使うのが ポイントだからです。
まずは、梅をサッと水洗いして、つまようじ等で
ヘタを取って下さい。ポロッと簡単に取れます。
(写真の上がヘタ付き。下が取った後。)
ヘタは エグみの原因になりますので、お忘れなく。
洗った後は、ふきんに並べて日陰で乾かします。
おおかた乾けばOKです。 日向で乾かすと変色して
しまいますので、ご注意を。
さて、いよいよ漬けますが、その直前に、
細い果物フォークで 梅を刺しておきます。
対面で2か所くらい刺しておくと、早く仕上がります。
(フォークが太いと梅酒が濁ります。)
ビンに梅と氷砂糖、酒を入れます。( ↑ )
1kgの梅に、氷砂糖は 400g~800gくらいが
適量かと思いますが、500gが私のおすすめです。
氷砂糖は1kgで売っているので、半分を使って、
残り半分は来年用に保存します。
酒は コップ1杯分くらい残して、今夜の晩酌に
飲みましょう。 コレ、けっこうウマいんです。
氷1つ 2つ入れてもイケます。
漬け始めた梅酒を眺めながらの晩酌は最高です。
梅酒は、1日に1回、軽くかき回して、1ヶ月半
~2ヶ月くらいで爽やかに楽しめる様になります。
私などは、どうか、どうかと味見をしているうちに
減ってゆき、仕上がりが半分以下になってしまいます。
これで今年は 夏バテ知らず! ぜひお試しを。
急に写真が大きくなって、失礼。 詳しく使いこなせていないので ・・・
12日(水)~ 『飛露喜』特別純米酒 1800ml ¥2600(税別)、
数量限定にて販売させていただきます。(¥3000以上 お買い上げの方に
1本という条件付き。) 父の日にも間に合います。週末でも買えると ・・
たぶん ・・
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