田舎の酒屋(中福店)発。 令和元年6月11日(火)

 

こんにちは ”y” です。

またしてもの ごぶさたで、時代は 令和 へと変わりました。

関東地方は梅雨入りしましたが、梅雨の晴れ間は

空気が澄んで、景色がスッキリ。 気分も爽快です。

そして、今年も 梅酒 を漬ける時季です。

ごく簡単に出来ますので、チャレンジしてみて下さい。

用意するものは、①梅の実、②ビン、③氷砂糖、

④酒 です。 今の時季なら すべてスーパーで

揃えて売っていますが、④の酒だけは、

マツザキ で買って下さい。(14日(金)以降。)

なぜなら、そこに ”こだわり” があるからです。

すなわち、『天覧山』の梅酒用 原酒

(日本酒。20度。1800ml・¥1890(税別))

使うのが ポイントだからです。

まずは、梅をサッと水洗いして、つまようじ等で

ヘタを取って下さい。ポロッと簡単に取れます。

(写真の上がヘタ付き。下が取った後。)

ヘタは エグみの原因になりますので、お忘れなく。

洗った後は、ふきんに並べて日陰で乾かします。

おおかた乾けばOKです。 日向で乾かすと変色して

しまいますので、ご注意を。

さて、いよいよ漬けますが、その直前に、

細い果物フォークで 梅を刺しておきます。

対面で2か所くらい刺しておくと、早く仕上がります。

(フォークが太いと梅酒が濁ります。) 

ビンに梅と氷砂糖、酒を入れます。( ↑ )

1kgの梅に、氷砂糖は 400g~800gくらいが

適量かと思いますが、500gが私のおすすめです。

氷砂糖は1kgで売っているので、半分を使って、

残り半分は来年用に保存します。

酒は コップ1杯分くらい残して、今夜の晩酌に

飲みましょう。 コレ、けっこうウマいんです。

氷1つ 2つ入れてもイケます。

漬け始めた梅酒を眺めながらの晩酌は最高です。

梅酒は、1日に1回、軽くかき回して、1ヶ月半

~2ヶ月くらいで爽やかに楽しめる様になります。

私などは、どうか、どうかと味見をしているうちに

減ってゆき、仕上がりが半分以下になってしまいます。

これで今年は 夏バテ知らず! ぜひお試しを。

急に写真が大きくなって、失礼。 詳しく使いこなせていないので ・・・

12日(水)~ 『飛露喜』特別純米酒 1800ml ¥2600(税別)、

数量限定にて販売させていただきます。(¥3000以上 お買い上げの方に

1本という条件付き。) 父の日にも間に合います。週末でも買えると ・・

たぶん ・・

 

 

 

 

 

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