本州北端、津軽海峡を望む油川浜に近い、青森市内唯一の造り酒屋。『喜久泉』を主銘柄とし、昭和の後期から純米系の『田酒』を併醸。各種のコンテスト等で評価されて話題となり、いわゆる幻の酒として知られる銘柄になった。
両銘柄ともに現在でも入手が難しいが、淡麗型の多い東北酒にあって、飲み飽きぬ淡さを保ちつつ、完熟果実の様に練れた香味、滋味深き味わいと、少し厚めの風味を持ち味としている。
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お酒は20才になってから。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児、乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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