今年も一年間ありがとうございました

ご無沙汰しております、マツザキのホームページ、オンラインショップ担当の今野です。

今朝は快晴で中福店前の道路からは遠くに綺麗に富士山が見えました。無事に新年を迎えられそうでどこかホッとしております。

振り返ってみると、なかなかブログを更新できずに年末最終日を迎えてしまいました。

2020年の初めにはまさか新型コロナウイルスがここまで猛威を振るい、オリンピックが延期になるなんて夢にも思っていませんでした。

マツザキも4月にクラフトジン棘玉を楽しめる「ムサシノ酒マルシェ」を企画しておりましたがやむなく中止。過去最大数の蔵元を呼ぶ予定だった5月の「マツザキFes4」も中止となりました。

多くの蔵元様からコロナ禍に負けるなと様々な商品が発売されました。アマビエ様をデザインしたお酒や、普段では720mlを発売しない銘柄の720mlサイズが発売されるなど驚かされることもありました。

先行きの見えない状況ではありましたがマツザキも飲食店を応援する企画や家飲み需要に合わせた企画なども行いました。抽選販売などのイベントも大勢の方が集まる内容のものは企画できずこのような状況下でのイベント企画に頭を悩まされました。

6月にはマツザキ3店舗目となるスタンディングバーを併設したマツザキU-PLACE川越西口店がオープン。

スタンディングバーにてマツザキ取り扱い銘柄を楽しめ、今まで飲んだことの無いお酒が味わえ、若い方にもお酒の魅力を伝えられる新しいマツザキの取り組みが始まりました。

そして武蔵野蒸留所が稼働し8月には埼玉県初のクラフトジン「棘玉」の発売が開始。またエタノール代替品であるALCOHOL77の製造も始めました。

クラフトジン棘玉は12月より川越市のふるさと納税返礼品にも採用されました。

マツザキ中福店裏の里山もボタニカルの植樹の他、緑化活動、そして不老川も改修工事が始まり、より綺麗になっていく里山をドローンで撮影を試みたりしました。

こうして振り返ってみると今年はマツザキが大きく変化した一年であり、お酒を通してマツザキの理念である「うまさ・感動・ゆとりの提供」をお届けするため突っ走った一年でした。

来年もお客様に満足して頂けるマツザキづくり、感動して頂けるお酒をお届け出来るようスタッフ一同一丸となって
頑張ってまいりますので、本年同様、来年もご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

長くなりましたが、最後に2021年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

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